鬼怒川温泉駅から宿へ行く共通の「日光交通ダイヤルバス」は、駅前の5番乗り場から出発し、片道運賃は300円です。駅から宿へ向かう便は、宿の名前を乗務員に伝えて乗車します。あさや公式案内では、駅発のダイヤルバスは予約制ではないと案内されています。
ただし、すべての宿を回るわけではありません。また、宿から駅へ戻る便はフロントへの申し込みが必要です。「宿の送迎バス」とひとまとめにせず、共通の有料バスか、宿が独自に運行する送迎かを予約前に確かめましょう。
先に結論
- 駅から宿:日光交通の共通ダイヤルバスは駅前5番乗り場から。駅発の事前予約は不要と宿公式が案内しています。
- 運賃:日光交通の案内では片道300円。大きな紙幣の両替はできないため、小銭などを用意します。
- 宿から駅:宿のフロントに申し込みます。締切や時間は宿ごとに確認してください。
- 注意:対応していない宿もあります。日光交通の対象宿リストと、泊まる宿の公式アクセス案内を照合しましょう。
駅発のダイヤルバスの乗り方
日光交通が運行する「鬼怒川温泉駅・ホテル間循環バス」は、鬼怒川温泉駅と一部の旅館・ホテルを結びます。浅草方面から到着する東武電車に合わせて運行し、駅から乗るときは行き先の宿を乗務員に伝える案内です。
- 宿が対象か確認:日光交通の公式ページで、循環バスが利用できる宿の一覧を確認します。一覧にない場合は宿へ問い合わせて、徒歩・タクシー・宿独自の送迎のどれが使えるか確認します。
- 駅前の5番乗り場へ:改札を出て駅前へ進み、⑤番のりばを探します。旅行当日の乗り場や運行状況は、出発前に公式ページで確認してください。
- 目的の宿を伝えて乗車:駅発の便は宿公式で予約不要と案内されています。便は東武電車の到着後に合わせて運行するため、発車時刻表も確認しましょう。
- 運賃を用意:日光交通の案内では片道300円です。1万円・5千円・2千円札は両替できないと記載されているため、小銭などを用意します。
- 帰りは宿のフロントへ:宿から駅へ向かう便は、宿のフロントへの申し込みが案内されています。朝の出発時刻や申込期限は宿によって異なるため、チェックイン時または予約前に確認します。
対象宿の例として、日光交通の一覧には「あさや」「鬼怒川温泉ホテル」「鬼怒川グランドホテル 夢の季」「七重八重」などが掲載されています。掲載状況や運行条件は変わることがあるため、宿泊先を決めるときは最新の一覧を見てください。
宿への行き方を比較
「送迎あり」という表示だけでは、費用・予約・運行時間が分かりません。共通のダイヤルバスと宿独自の送迎、徒歩・タクシーを分けて確認すると、駅に着いてからの移動を決めやすくなります。
| 移動方法 | 予約・費用の目安 | 向いているケース | 確認すること |
|---|---|---|---|
| 日光交通のダイヤルバス | 駅発は予約不要の案内。片道300円。 | 対象宿に泊まり、東武電車の到着に合わせて移動したい。 | 対象宿、当日の発車時刻、乗り場、支払い用の小銭。 |
| 宿が独自に運行する送迎 | 宿ごとに異なる。予約や事前連絡が必要な場合がある。 | 共通バスの対象外、または宿が案内する便に合わせて移動したい。 | 運行日、予約期限、乗車場所、宿泊プランの利用条件。 |
| 徒歩・タクシー | 徒歩は宿までの道による。タクシーは乗車前に料金を確認。 | 駅から近い宿を選ぶ、またはバスの時間が合わない。 | 地図上の距離だけでなく坂道・荷物・夜の帰路も確認。 |
宿独自の送迎は、無料とは限らず、予約制・定時制・対象プラン限定など条件が付く場合があります。たとえば「あさや」では、駅発の共通ダイヤルバスは予約不要、宿発の便はフロントへ事前申込と案内されています。これは宿ごとの案内例で、他の宿にも同じ条件が当てはまるとは限りません。
ダイヤルバスで行ける宿を比較
日光交通の対象宿一覧には、あさやと鬼怒川温泉ホテルの両方が掲載されています。どちらも駅から共通ダイヤルバスで移動できますが、宿での過ごし方や客室・食事の特徴は異なります。宿泊料金だけでなく、夕食、温泉、子ども用設備、宿発バスの予約条件も合わせて比べましょう。


あさや|館内で温泉と食事を楽しみたい人に
最上階の空中庭園露天風呂や、和洋中の料理をそろえるブッフェが特徴。客室は和室や和洋室など幅があり、家族の人数や寝具の希望に合わせて選べます。ホテルの滞在時間も旅の目的にしたい人や、夕食を館内でゆっくり楽しみたい家族に向く候補です。
- 駅発のダイヤルバスは予約不要、宿発の便はフロントへの事前申込が必要という公式案内です。
- 夕食時間は当日の案内で、早い時間帯が埋まる場合があります。到着時刻と夕食の時間を確認してから列車を選びましょう。
- 部屋からの眺望、浴槽、食事会場、子ども料金は客室・プランによって異なります。
鬼怒川温泉ホテル|子ども向け設備も見て選びたい人に
公式サイトでは赤ちゃん向けの専用客室、子どもが遊べるプレイルーム、ベビー用品などを案内しています。大浴場や貸切風呂、ブッフェや会席など食事の選択肢もあるため、温泉デビューや家族の記念旅行で宿時間を大切にしたい場合に比較しやすい宿です。
- 日光交通の循環バス対象宿です。駅発と宿発の乗り方は、宿のアクセス案内と日光交通の最新時刻表で確認します。
- 赤ちゃん向け客室や備品は数・部屋タイプに限りがあるため、必要な設備を指定して空室を探してください。
- 貸切風呂は予約が必要な場合があります。希望時間や子どもの年齢、食事条件も予約前に問い合わせると安心です。
鬼怒川温泉ホテル公式で館内・家族向けサービスを見る 温泉・貸切風呂を見る
楽天トラベルで鬼怒川温泉ホテルの空室を見る予約サイトで宿を見比べる
宿名・宿泊日・人数を入力し、同じ部屋タイプで食事・料金・キャンセル条件を比べてください。JTBは宿名を入れて検索できます。
宿を決める前の確認ポイント
- 日光交通の対象宿か:対象外なら、宿独自の送迎・徒歩・タクシーを選びます。
- 利用できる列車と便の接続:共通バスは東武電車の到着に合わせて運行する案内です。宿のチェックイン時刻や最終便と合うか、公式時刻表で確認します。
- 帰りの申込方法:宿発はフロントへの申込が必要です。予約期限と、朝の列車に間に合うかを確認します。
- 歩く距離と荷物:「駅近」でも、宿の入口までの経路や坂道はそれぞれ異なります。宿のアクセスページと地図を見ます。
- 支払い方法:ダイヤルバスでは大きな紙幣の両替ができない案内があります。運賃や利用できるフリーパスも最新情報を確認します。
こんな人は予約前の確認を念入りに
- 到着が夕方以降、または特急以外の列車で到着する。
- ベビーカー、大きな荷物、歩行に配慮が必要な人と一緒に移動する。
- 宿独自の送迎を使うつもりで、予約不要だと思っている。
- 朝の列車が早く、宿から駅への便が合うか不安。
よくある質問
鬼怒川温泉駅から宿へのバスは予約が必要ですか?
日光交通の駅発ダイヤルバスは、宿の公式案内で予約不要とされています。駅前5番乗り場から、対象宿行きに乗ります。宿が独自に運行する送迎は別サービスなので、宿の案内で予約要否を確認してください。
帰りのバスも予約不要ですか?
日光交通は、宿から駅へ向かう便について各宿のフロントへ申し込むよう案内しています。締切や発車時刻は宿で確認してください。
ダイヤルバスの対象宿でない場合はどうすればよいですか?
宿へ直接連絡し、独自送迎の有無・予約条件を確認します。送迎がなければ、徒歩経路やタクシー乗り場を確認してから宿を予約しましょう。
子どもと鬼怒川を楽しむ:遊び先の選び方、食事、子ども向け設備のある宿も紹介しています。
鬼怒川の子連れ1泊2日プランを読む参照した公式情報
- 日光交通「鬼怒川温泉駅・ホテル間循環バス」(乗り場、運賃、運行方法、対象宿)
- あさや公式「アクセス」(駅発便の予約要否、宿発便の申し込み例)
- あさや公式「客室」・「ブッフェ」(客室タイプ・食事内容)
- 鬼怒川温泉ホテル公式「選ばれる理由」・温泉案内
- 東武鉄道「鬼怒川温泉駅」(駅情報・乗り換え案内)
確認日:2026年11月6日。運行・運賃・対象宿、宿の設備やプランは変更されることがあります。旅行前に交通事業者と宿の公式案内でご確認ください。
写真の出典・クレジット
写真は掲載に合わせてサイズを調整し、必要に応じてトリミングしています。
- Dial Buses, Nikko Kinugawa — Miyuki Meinaka / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0
- ASAYA Hotel — 妖精書士 / Wikimedia Commons · CC0 1.0
- Kinugawa Onsen Hotel — Abasaa / Wikimedia Commons · Public domain